Only you...
『「ふ~ん」って...なんかどぉでも良いゎぁみたいな反応だね。ま、アイツcoolだし、案外女子と話さないみたいだしね?』



「ふ~ん...てか、早く行こ??」



『はいはぁ~い』



それから、あたしと葉奈はバスから降り、その宿屋へと向かった。



-----------------------------
--------------------。



宿屋に入ると、皆が荷物を持って集まっていた。



「えぇーと、あたしの荷物はどこ~??」



『きっと蓮と朝原、一緒にいるはずなんだけど・・・』



「どこだろ~?」



そう呟いてると。。。




ツンツン。


「ん?」


誰かに肩を突かれたもんだから、あたしは後ろを振り向いた。



「あッ!」


そこにいたのは桐野と確か・・・朝原だっけ?


やっぱりその2人があたし達の鞄を持っていた。














< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君に届いたら
カ+コ./著

総文字数/1,255

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
+.*アイスくりーむ*.+
カ+コ./著

総文字数/3,207

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る
君が好きです
カ+コ./著

総文字数/1,218

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop