初恋
「・・・紫月・・・助けて」
時計を見るとまだ10分しか経っていない。
一生眠れなくなるのではないかと不安になる。
~~~~♪
ベッド脇に置いた携帯が鳴った。
とっさに手を伸ばして携帯の着信を見る。
(紫月っ!)
「HELLO!」
『葵、いきなり英語で挨拶かい?』
紫月の声が聞けて葵は涙ぐむ。
「い、いきなりだったから・・・」
時計を見るとまだ10分しか経っていない。
一生眠れなくなるのではないかと不安になる。
~~~~♪
ベッド脇に置いた携帯が鳴った。
とっさに手を伸ばして携帯の着信を見る。
(紫月っ!)
「HELLO!」
『葵、いきなり英語で挨拶かい?』
紫月の声が聞けて葵は涙ぐむ。
「い、いきなりだったから・・・」