LOVE&LIFE
俺は洗い物を洗い終えテレビをつけると、この前撮影した番組がやっていた。
「あー、Squareだ。」
乃莉が呟いた。
「なんだよ…。」
「今までは優弦君紳士的な人だと思ってたけどまさか、俺様だったと思うと…」
ため息つきながら言った。
腹立つ!!!
「俺様で、悪かったな!!」
「何もそんな怒ることないでしょ。」
「乃莉は、俺様が嫌いなんだろ。」
「なに、ムキになってるんですか。」
ほんとだ…。
何ムキになってなってるんだろ。
「別にただ、俺様って言ってため息ついただけで、俺様が嫌いとは言ってませんよ?早とちり。」
「うるせぇ。」
「図星だから、反論出来ないんですよ。」
正論すぎて、言い返せない。
「あー、Squareだ。」
乃莉が呟いた。
「なんだよ…。」
「今までは優弦君紳士的な人だと思ってたけどまさか、俺様だったと思うと…」
ため息つきながら言った。
腹立つ!!!
「俺様で、悪かったな!!」
「何もそんな怒ることないでしょ。」
「乃莉は、俺様が嫌いなんだろ。」
「なに、ムキになってるんですか。」
ほんとだ…。
何ムキになってなってるんだろ。
「別にただ、俺様って言ってため息ついただけで、俺様が嫌いとは言ってませんよ?早とちり。」
「うるせぇ。」
「図星だから、反論出来ないんですよ。」
正論すぎて、言い返せない。