LOVE&LIFE
「だいじょーぶ?ゆづる。」
「あ、あぁ。大丈夫だよ。」
俺は翔也に抱きついた。
「それでね、squareがニューヨーク公演するでしょ?乃莉と会ってきなさい。」
「でも、ニューヨークっていってもニューヨークのどこにいるかは…。」
「squareのニューヨーク公演の前日、乃莉と会う約束をしたの。だいぶ先だけど。」
「俺、行きます。」
「だと思った。話はそれだけ。じゃ、頑張って。翔也帰るよー。」
「あの、ありがとうございます。教えて下さって。」
「いーえ。私は乃莉と優弦君がもう1回付き合って欲しいから。優弦君と付き合ってる乃莉楽しそうだったから。じゃあね。」
「ゆづる、ばいばい!!」
「ばいばい。」
会える。
乃莉と会えるんだ…。
やっと、会えるんだ…。
「あ、あぁ。大丈夫だよ。」
俺は翔也に抱きついた。
「それでね、squareがニューヨーク公演するでしょ?乃莉と会ってきなさい。」
「でも、ニューヨークっていってもニューヨークのどこにいるかは…。」
「squareのニューヨーク公演の前日、乃莉と会う約束をしたの。だいぶ先だけど。」
「俺、行きます。」
「だと思った。話はそれだけ。じゃ、頑張って。翔也帰るよー。」
「あの、ありがとうございます。教えて下さって。」
「いーえ。私は乃莉と優弦君がもう1回付き合って欲しいから。優弦君と付き合ってる乃莉楽しそうだったから。じゃあね。」
「ゆづる、ばいばい!!」
「ばいばい。」
会える。
乃莉と会えるんだ…。
やっと、会えるんだ…。