LOVE&LIFE
空白の5年-優弦side-
ついに、乃莉と会う日になった。
まぁ、昨日あったけど。
やばい、心臓が爆発しそう…。
「優弦君。そろそろいこっか。」
「あ、はい。」
早紀さんと俺。
そして、蒼乃さんと一緒に待ち合わせ場所に向かった。
「優弦君。緊張してるでしょ。」
「まぁ…。」
「私も。和希のお母さん来てくれてるかな。いなきゃ、はじまんないもんね。」
あははと笑う蒼乃さん。
俺は凌牙さんの名刺を見た。
ニューヨーク支店支店長ねぇ…。
エリートじゃねぇか。
あんなのほほんとした顔しといてよ。
まぁ、昨日あったけど。
やばい、心臓が爆発しそう…。
「優弦君。そろそろいこっか。」
「あ、はい。」
早紀さんと俺。
そして、蒼乃さんと一緒に待ち合わせ場所に向かった。
「優弦君。緊張してるでしょ。」
「まぁ…。」
「私も。和希のお母さん来てくれてるかな。いなきゃ、はじまんないもんね。」
あははと笑う蒼乃さん。
俺は凌牙さんの名刺を見た。
ニューヨーク支店支店長ねぇ…。
エリートじゃねぇか。
あんなのほほんとした顔しといてよ。