LOVE&LIFE
案内されたのはおしゃれなカフェ。
「で、優弦さんは乃莉の元カレさんですよね?」
あれ!?
俺言ったっけ?
「知ってたんですか?」
「乃莉から貴方のこと聞いてました。名前は言わなかったですけど乃莉が話してた雰囲気とか似てるなぁと思ってたんですけど。やっぱり、そうでしたか。」
「ち、ちなみになんて言ってたんですか…?」
「表は紳士だけど裏は俺様。」
最悪だ。
そんなんで分かったのかよ。
「だけど、本当は優しくて、ツンデレで、誰よりも乃莉のことを思ってくれてたって聞きました。」
「乃莉、そう言ってたんですか?」
早紀さんが聞き返すと凌牙さんは頷いた。
あ、やばい。
泣きそう…。
「で、優弦さんは乃莉の元カレさんですよね?」
あれ!?
俺言ったっけ?
「知ってたんですか?」
「乃莉から貴方のこと聞いてました。名前は言わなかったですけど乃莉が話してた雰囲気とか似てるなぁと思ってたんですけど。やっぱり、そうでしたか。」
「ち、ちなみになんて言ってたんですか…?」
「表は紳士だけど裏は俺様。」
最悪だ。
そんなんで分かったのかよ。
「だけど、本当は優しくて、ツンデレで、誰よりも乃莉のことを思ってくれてたって聞きました。」
「乃莉、そう言ってたんですか?」
早紀さんが聞き返すと凌牙さんは頷いた。
あ、やばい。
泣きそう…。