LOVE&LIFE
「でも、なんで好きになったの?蒼乃最初は嫌がってたじゃん。」
私は、蒼乃が言ってた言葉を未だに覚えてる。
「そーなんだけどさ。最初の1週間はホントやだったけどさ、1週間過ぎた頃から私が料理作ったら美味しいって言ってくれて笑ってくれたんだよね。本人は気づいてないようだけどその笑顔が頭から離れなくてさ。私また笑ってもらえるように頑張ったの。そしたら、好きになってた。」
「そっかぁ。私は応援するよ!!だって、高校になって初めて友達になった娘だもん!!Nonoちゃんも応援するよね!!」
「うん!!私も応援する!!」
「ありがとっ!!でね、二人にお願いがあるの。」
「お願い?」
「そう。二人にしか頼めないお願い。」
私は、蒼乃が言ってた言葉を未だに覚えてる。
「そーなんだけどさ。最初の1週間はホントやだったけどさ、1週間過ぎた頃から私が料理作ったら美味しいって言ってくれて笑ってくれたんだよね。本人は気づいてないようだけどその笑顔が頭から離れなくてさ。私また笑ってもらえるように頑張ったの。そしたら、好きになってた。」
「そっかぁ。私は応援するよ!!だって、高校になって初めて友達になった娘だもん!!Nonoちゃんも応援するよね!!」
「うん!!私も応援する!!」
「ありがとっ!!でね、二人にお願いがあるの。」
「お願い?」
「そう。二人にしか頼めないお願い。」