LOVE&LIFE
コンコンと2回優弦君の部屋のドアをノックした。

「ん?どうした?」

少し眠そうな顔してる。

「あのね…。」

言おうとした時雷が再びなった。

私はその場でうずくまった。

「何、調子悪いの?」

私のところまで来てしゃがんで聞いてきた。

私は、頭を2回横に振った。

「何。じゃあ、雷が怖いの?」

「はい…。」

私は首を縦に振りながら答えた。
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