ハートに触っちゃダメです!
朝----
目が覚めると
「うそっ!こんな時間っ!」
すっかり遅刻!
急いで制服に着がえて
バタバタと玄関に向かう
と
「あら?浅見さん、遅かったのね?」
なんてレイカさん
土日ならどんなことしても起こしにくるのに・・・
なんで平日は起こしてくれないのよぅ・・・
と思いつつ
「おはようございます。」
挨拶しながら靴を履き
「行って来ます!」
そう言って玄関を出ようとすると
「最近、お迎えの車来ないのね?
もうみんなに飽きられちゃったかしら?」
なんて
レイカさん
朝っぱらからケンカ売ってるんでしょうか?
振り向かずに
「そうかも知れませんね?
執事喫茶の方もそろそろ飽きられるんじゃないですか?」
「まあっ、大変!」
レイカさんが本気で心配してる。
でも、これから先のことなんか私に関係ない。
卒業したら大学は自宅から通う
そのつもりでいる。
レイカさんの管理下
そこから抜け出す日まで
あと
少し
目が覚めると
「うそっ!こんな時間っ!」
すっかり遅刻!
急いで制服に着がえて
バタバタと玄関に向かう
と
「あら?浅見さん、遅かったのね?」
なんてレイカさん
土日ならどんなことしても起こしにくるのに・・・
なんで平日は起こしてくれないのよぅ・・・
と思いつつ
「おはようございます。」
挨拶しながら靴を履き
「行って来ます!」
そう言って玄関を出ようとすると
「最近、お迎えの車来ないのね?
もうみんなに飽きられちゃったかしら?」
なんて
レイカさん
朝っぱらからケンカ売ってるんでしょうか?
振り向かずに
「そうかも知れませんね?
執事喫茶の方もそろそろ飽きられるんじゃないですか?」
「まあっ、大変!」
レイカさんが本気で心配してる。
でも、これから先のことなんか私に関係ない。
卒業したら大学は自宅から通う
そのつもりでいる。
レイカさんの管理下
そこから抜け出す日まで
あと
少し