ハートに触っちゃダメです!
コンコン!
生活指導室のドアを
おも~い気分でノックして
「どうぞ。」
当然ながら丸瀬先生の声で中から返事
「失礼します・・・」
ドアを開けると机の上に足を上げた姿の丸瀬先生がいた。
「おう、やっと夏休みだな。」
丸瀬先生は私の顔を見るなり待ってましたと言わんばかりにそう言って
「突っ立ってないでそこに座れ。」
ものすご~く威張った態度。
このおやじ・・ムカつく!
と思いつつも
黙ってイスを引き出し
座った
途端
「じゃ、取り合えず明日からな。」
とか言って
「これ俺んちの住所と鍵な。」
って?
はい?
丸瀬先生のうちの住所教えられたって・・・
ってゆ~か・・・・鍵っ!?
「ど、どうゆうことですかっ!?」
目の前の机の上の紙と鍵を凝視する私に
「本当は、迎えに行ってやろうと思ってたんだが、明日も学校なんだ。
取り合えず、浅見、お前は先に俺んちに行って適当にやっとけ。」
へっ?
話が見えません。
「あの・・・」
『俺んちに行って適当に・・』って何?
ちょっと・・・
私、丸瀬先生のうちで?
まさか?
やっぱり?
『体で払え』って言ってたっけ?
マジ?
生活指導室のドアを
おも~い気分でノックして
「どうぞ。」
当然ながら丸瀬先生の声で中から返事
「失礼します・・・」
ドアを開けると机の上に足を上げた姿の丸瀬先生がいた。
「おう、やっと夏休みだな。」
丸瀬先生は私の顔を見るなり待ってましたと言わんばかりにそう言って
「突っ立ってないでそこに座れ。」
ものすご~く威張った態度。
このおやじ・・ムカつく!
と思いつつも
黙ってイスを引き出し
座った
途端
「じゃ、取り合えず明日からな。」
とか言って
「これ俺んちの住所と鍵な。」
って?
はい?
丸瀬先生のうちの住所教えられたって・・・
ってゆ~か・・・・鍵っ!?
「ど、どうゆうことですかっ!?」
目の前の机の上の紙と鍵を凝視する私に
「本当は、迎えに行ってやろうと思ってたんだが、明日も学校なんだ。
取り合えず、浅見、お前は先に俺んちに行って適当にやっとけ。」
へっ?
話が見えません。
「あの・・・」
『俺んちに行って適当に・・』って何?
ちょっと・・・
私、丸瀬先生のうちで?
まさか?
やっぱり?
『体で払え』って言ってたっけ?
マジ?