桃瓜学園…男子校!? ‐Ⅰ‐
3-S!?


それから
私達は、

校舎へ行く
事が出来た。

今日は、
黎氏が居たから、
迷わずに行けた。


あれ?
そういえば
私のクラスって
何処なんだろ…


私は、
そう思い、
黎氏に問いかける。

「ねぇねぇ、
 黎氏は
 クラスって
 何処かもう
 分かってるの?」

「ううん、まだだよ。

 確か、
 クラス表が
 貼り出されるハズ
 なんだけど…」


黎氏は、
そう言うと、
辺りを見渡した。
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