桃瓜学園…男子校!? ‐Ⅰ‐
「俺だって、
出来る限りなら、
そうしたい
所だけど…」
「…理事長に
逆らうと…
マズい…」
先ほどまで
黙っていた
黒斗が、
そう
付け加える。
「あ~、
まぁ一応
この学園の
実権握ってるんだもんね。
退学なんか
させられたら
困るしなぁ…
仕方ないかぁ…」
私は、
納得がいかないが、
とりあえずは、
退学だけは
困るので、
とりあえずは
従う事にした。
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