桃瓜学園…男子校!? ‐Ⅰ‐

ようやく
動いたかと思うと、



何故か、
私の頬に手を添える。


顔に
何か付いてる
のだろうかと、

私は、
何も言わず、

ジッ

と彼の方を見る。


すると、
今度は、

顔を近づけてき、

その後、

チュッ

という音と共に、

唇に、何かやわらかい感触を感じた。

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