桃瓜学園…男子校!? ‐Ⅰ‐


だって


 だって


私が……









だって事、



バレる……!!!!



そんな事を
考えながら、

私は、
額に冷や汗を
流す。

「由希?
 どうしたの?」


それに
気づいたかの様に、

黒斗が私に
声を掛ける。
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