桃瓜学園…男子校!? ‐Ⅰ‐

すると、
黒斗は
納得のいかない様な
顔をして、

頬を


ムゥッ


と膨らませた。


黎氏は、
それに気づいて
ないかの様に、

未だに

ニッコリ

と笑っている。


私は、
とりあえず
この空気は

マズイと

思い、



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