猫な私の甘い恋
「あれぇ。そんなこと言っていいのかな。俺は麗が猫娘なのを知ってるんだぞ?」
「うぅ……。」
弱点をついた彪に逆らうとなんかヤバいことになりそうだと思い彪と文化祭へ参加することにした。
あぁ最悪。ていうかなんで生徒会室に彪しかいなかったのよ!
私達は生徒会室を出て2年生の廊下へ向かった。………。後ろから男女沢山の人がついてくるよ~。気持ち悪い。
○
「おはよ~あぁ朝から疲れる。」
溜まりに溜まったストレスを涼花ちゃんにぶつける。
「麗ちゃんはモテモテだからね~。」
人事のように涼花ちゃんは笑顔で返答する。
「え、涼花ちゃん酷い。」
「いいじゃないか。モテモテなんだから。」
これのどこがいいんだか。
「うぅ……。」
弱点をついた彪に逆らうとなんかヤバいことになりそうだと思い彪と文化祭へ参加することにした。
あぁ最悪。ていうかなんで生徒会室に彪しかいなかったのよ!
私達は生徒会室を出て2年生の廊下へ向かった。………。後ろから男女沢山の人がついてくるよ~。気持ち悪い。
○
「おはよ~あぁ朝から疲れる。」
溜まりに溜まったストレスを涼花ちゃんにぶつける。
「麗ちゃんはモテモテだからね~。」
人事のように涼花ちゃんは笑顔で返答する。
「え、涼花ちゃん酷い。」
「いいじゃないか。モテモテなんだから。」
これのどこがいいんだか。