【完】Sweet ♡ Love 〜あなたを想って〜
そして………






「お待たせ」







「!!」







「どう……かな?」







………ちょっと……恥ずかしい








「……千歳は、そっちの方が似合ってる」







「!」







バ……バカ圭!







今、そんなこと言われたら顔赤くなっちゃうじゃん!!







「………買うか」






「………えっ?」






「ん?だから買うって言ったんだよ」






「!でもこれすっごく高いんだよ!?」








「俺を誰だと思ってんの?」






「!」







「千歳、欲しいんだろ?」














本当になんでもお見通しなんだから…………







「買って欲しい………」






「いいよ」







本当に大丈夫なのかな?







その後、私たちは車で移動をした








その途中…………
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