━ doll ━


『そう?自分に自信があるようだね。ちょっとは、マシみたい。』



嵐「…ッ!!?」


雰囲気が変わった。


殺気か…。



…怒ったかな〜。




でも、



…そーこなくっちゃね。





シュッ



はやいんじゃない?



けどさ、あたしからしてみたらまだまだ…







おそい



あたしは、嵐斗クンの背後に周り、首筋を手刀で気絶させた。



要「そんなッ!?…嵐斗があんな簡単に…」



そんなに嵐斗クンって強いんだ?


< 10 / 13 >

この作品をシェア

pagetop