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なぁなぁな、くされ縁カップルじゃなくって、一途な彼女の幸せを願わされる作品でした。受賞おめでとうございます!
焦らしに焦らした挙げ句、愛する人にやっと渡せた指輪。受け取ったヒロインの安堵の様子と幸せの余韻で締め括られましたが最高のクリスマスになって本当に良かった。作中では描かれてませんでしたが、同じ男子として、彼が指輪を贈るまでの長い期間について憂慮してました。想いは確かだったようなので、生涯彼女を守れるように仕事の技量に自信が付くまで心の整理がつかなかったのかな~……なんて。彼の強い責任感にほっこり。男が決意したクリスマスの夜。ホテルには色々なドラマがあります。