天空の覇者
有明が優雅に人生の最後を満喫してるなんて知らない俺達は、ひたすら爆弾を投下していた。

もはや敵の反撃は皆無

終わったのか?

そう思った時眼下に不自然な光が…

「ヤバい…島が吹っ飛ぶぞ…緊急退避っ!急げっ!!」



"ピカッ"

一瞬の閃光の後

"ドガーンッ!!"

大音響とともに島の半分が吹っ飛んだ。

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