未知のクリスマス

1人だとわかっているのに…声をかけて家に入り郵便物をひとまずダイニングテーブルの上におくなりスマホのバイブ音がなり…慌ててスマホを手にとると、スマホの表示に彼…悠麻の名前をみつけ慌てて着信をとる。


「あっ…!!もしもし……!!」

思ってもいない時間にまさかの着信があると思わなくて確認するように第一声を放つと…電話の向こう側から疲れきった声が返ってきた。









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