雪降るセカイは一瞬で.

「…いるわけない!!!!」


そう言って、
私は
亮太に抱きついた。



「…よかった。

レイナ

好きだよ?
これからずっと一緒にいてください」




そう言って、
亮太は私を抱き締め返した。


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