クリスマスの奇跡
友達
友達になれた・・・・・。
それが嬉しかった。
私は、いつか振り向かせられたらいいなって思っていた。
夏休みの間に私にあることが決まった。
そのことを誰にもまだ伝えていない。
どのタイミングで言うべきか、その時私はそのタイミングを探していた。
クラスのM子からやすくんのLINEを教えてもらった。
よし、これで話せる!!これから頑張るもん。
送信ボタンがなかなか押せない・・・・。
あーーーーむり!押せないよ(´;ω;`)
すると横にいた亜紀が
「ちょっと携帯見せて?」
手渡すと
ポチッ
「はい、ありがと」
携帯を見ると・・・・・・。
<やすくん、戸田麻衣です。追加しました~>
送信されている・・・・。
「ねぇ!ちょっと!勝手にしやんとってよ!!!」
「渋っているから悪い!!さっさと押さんかい!」
だって、緊張するんやもん。
恥ずかしいんやもん。
だって、相手は私の気持ち知ってるのに。恥ずかしい以外の言葉が思いつかない。
それが嬉しかった。
私は、いつか振り向かせられたらいいなって思っていた。
夏休みの間に私にあることが決まった。
そのことを誰にもまだ伝えていない。
どのタイミングで言うべきか、その時私はそのタイミングを探していた。
クラスのM子からやすくんのLINEを教えてもらった。
よし、これで話せる!!これから頑張るもん。
送信ボタンがなかなか押せない・・・・。
あーーーーむり!押せないよ(´;ω;`)
すると横にいた亜紀が
「ちょっと携帯見せて?」
手渡すと
ポチッ
「はい、ありがと」
携帯を見ると・・・・・・。
<やすくん、戸田麻衣です。追加しました~>
送信されている・・・・。
「ねぇ!ちょっと!勝手にしやんとってよ!!!」
「渋っているから悪い!!さっさと押さんかい!」
だって、緊張するんやもん。
恥ずかしいんやもん。
だって、相手は私の気持ち知ってるのに。恥ずかしい以外の言葉が思いつかない。