Snow Drop~天国への手紙~(上)【実話】
「ヒロトくん…」
あこは笑うしき無かった。
涙なんて何時の間にか引っ込んでしまった。
「俺…だめだわ、…うっ…」
何故か泣いてるヒロト。
そのヒロトを馬鹿にする5人。
幸せな誕生日。
こんなに幸せをくれるあっちゃん。
いつも、あこの事を一番に考えてくれるあっちゃん。
すごく、すごく、大好き。
…みんな大好き!!
「あこも、19歳か…ばばぁだなっ(笑)」
みんなが帰った後、あっちゃんの部屋には、あことあっちゃんの2人きり…。
「ひどいっ。大人の女性と言って!!
でも…ありがとね!リング、一生大切にするからねっ!!」
そう言ってあこは、キラキラした目をしてほっぺをピンク色に染めた。
嬉しそうに、リングから目を離そうとしない。
その嬉しさはあっちゃんにも自然と伝わった。
「あこは可愛いな!」
そう言って、あっちゃんはあこを抱き抱えてベッドに連れて行く。
あこは笑うしき無かった。
涙なんて何時の間にか引っ込んでしまった。
「俺…だめだわ、…うっ…」
何故か泣いてるヒロト。
そのヒロトを馬鹿にする5人。
幸せな誕生日。
こんなに幸せをくれるあっちゃん。
いつも、あこの事を一番に考えてくれるあっちゃん。
すごく、すごく、大好き。
…みんな大好き!!
「あこも、19歳か…ばばぁだなっ(笑)」
みんなが帰った後、あっちゃんの部屋には、あことあっちゃんの2人きり…。
「ひどいっ。大人の女性と言って!!
でも…ありがとね!リング、一生大切にするからねっ!!」
そう言ってあこは、キラキラした目をしてほっぺをピンク色に染めた。
嬉しそうに、リングから目を離そうとしない。
その嬉しさはあっちゃんにも自然と伝わった。
「あこは可愛いな!」
そう言って、あっちゃんはあこを抱き抱えてベッドに連れて行く。