Snow Drop~天国への手紙~(上)【実話】
「…あこは、俺だけのモノですっ…ってゆー印!」
そして…あっちゃんの唇がそっとあこの唇を塞ぐ。
…あこ、19歳。
しんしんと雪が降り積もり、外はあたり1面真っ白な雪で眩しいくらいの夕方。
2人は一つになった。
『あっ!!もう7時ッ!!
あこ帰らなくちゃっ☆お母さんとお姉ちゃんが待ってるのっ!』
真っ暗な部屋であこがベッドから飛び起きる。
「そうだな!
家族も大切にしないとなっ☆
つーか、今日はあこ、モテモテだな!(笑)
送ってく。」
そして、いつものようにあっちゃんはあこを家まで送り届けた。
『ただいまぁー♪
んーっ☆いい匂いぃ!』
家の中入ると、ご馳走の香りが鼻をついた。
そして…あっちゃんの唇がそっとあこの唇を塞ぐ。
…あこ、19歳。
しんしんと雪が降り積もり、外はあたり1面真っ白な雪で眩しいくらいの夕方。
2人は一つになった。
『あっ!!もう7時ッ!!
あこ帰らなくちゃっ☆お母さんとお姉ちゃんが待ってるのっ!』
真っ暗な部屋であこがベッドから飛び起きる。
「そうだな!
家族も大切にしないとなっ☆
つーか、今日はあこ、モテモテだな!(笑)
送ってく。」
そして、いつものようにあっちゃんはあこを家まで送り届けた。
『ただいまぁー♪
んーっ☆いい匂いぃ!』
家の中入ると、ご馳走の香りが鼻をついた。