Snow Drop~天国への手紙~(上)【実話】
「俺も!
さぼらせられたっ!!コイツにっっ!」
ヒロトがアツシを指差した。
『アハハッ(笑)ごめんね?ヒロトくんまで巻き込んじゃって…
ありがとねっ?』
あこは少し申し訳無さそうに、でも、うれしそうに笑った。
「よーしっ!さぼっちまったもんはしょうがねぇっ!!
4人でメシ食いに行こーぜっ?」
ヒロトが腰に手を当てて、偉そうに鼻で笑った。
「ハッ!?
ヒロト、その格好でうちらとご飯食べる気?(笑)
やめてよねぇーっ!!アツシくんはいいけどっ!」
すかさず、エリが突っ込む。
やっぱり夫婦漫才。
「エッ…何で?俺だけ何でダメっ?
エリちゃぁぁんっ!!」
ツカツカと歩き出すエリを夢中で追い掛けるヒロトがおかしくて、あことあっちゃん笑ってしまった。
さぼらせられたっ!!コイツにっっ!」
ヒロトがアツシを指差した。
『アハハッ(笑)ごめんね?ヒロトくんまで巻き込んじゃって…
ありがとねっ?』
あこは少し申し訳無さそうに、でも、うれしそうに笑った。
「よーしっ!さぼっちまったもんはしょうがねぇっ!!
4人でメシ食いに行こーぜっ?」
ヒロトが腰に手を当てて、偉そうに鼻で笑った。
「ハッ!?
ヒロト、その格好でうちらとご飯食べる気?(笑)
やめてよねぇーっ!!アツシくんはいいけどっ!」
すかさず、エリが突っ込む。
やっぱり夫婦漫才。
「エッ…何で?俺だけ何でダメっ?
エリちゃぁぁんっ!!」
ツカツカと歩き出すエリを夢中で追い掛けるヒロトがおかしくて、あことあっちゃん笑ってしまった。