弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
止めて!
と言っても晧覬は止めてくれなかった…
私は晧覬の膝の上に座りデスクの上に置かれた会社の書類に目を通し始めた。
気を紛らわす為に…
時々、晧覬が動く度に声が漏れる…
それを晧覬は楽しんでるんだ…
時折、突起物を手で触れ私の耳元で…
『瑠璃?凄く蜜が溢れて来てるよ?』
と私に恥ずかしい言葉を発し突起物をもてあそび下から上へ突きあげて来る…
私が声を漏らさない様にちゃんと唇を唇で塞ぎもう片方の手は胸の突起物をもてあそんでた。
私は仕事どころの騒ぎじゃ無かった。
晧覬は凄かった。
繋がってると言うのにちゃんと仕事をこなしてたから…
私は関心した。
凄い集中力なんだ…
出来る人ってどんな事をやってても仕事が出来るだ!
私は初めて知った。
晧覬から私は絶対に逃げれない…
きっと逃げても追い掛けて来る筈だから恐い…
逃げる事は無いんだけど…
この状態は止めて欲しかった…
何人か?
事務所の人達が晧覬の部屋に訪れた。
その度に晧覬は話の最中に私に悪戯をし私はそれに耐える事に成った。
人の気も知らないでいけずな晧覬…