弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
父に挨拶をしなさいとマイクを渡された私は…
『初めましての人も多いかと思いますが父からご紹介頂いた藤堂瑠璃と言いますつい先日まで副社長として働いてましたが今回、父の後を継ぐ事に成りました。まだまだ未熟で力不足な所もあると思いますが宜しくお願い致します。』
私はそう挨拶をして頭を下げた。
そして父が私からマイクを取り晧覬へ渡した。
『麻生氏からご紹介を承りました弁護士の筆頭をさせて頂いてます。藤堂晧覬といいます。これから新社長と社員や従業員のみなさんの事を考えより良い働き易い職場を目指して頑張りたいと思いますので意見などがあれば言って下さい。どうぞ宜しくお願いします。』
晧覬も頭を下げみんなに話をした。
次々に挨拶をし話をして行く…
【初めまして。ご紹介承りました芹澤鶩雨と言います。まだまだ解らない事が沢山ありますが藤堂筆頭弁護士と一緒に頑張りますので宜しくお願い致します。】
鶩雨が挨拶をし頭を下げ斗摩にマイクを渡した。
【こんにちは。初めまして。私、成瀬斗摩と言います。今回藤堂筆頭弁護士と一緒に仕事をさせて頂く事に成りました。私も頑張りますので宜しくお願い致します。】
斗摩も挨拶を終わらし頭を下げた。