弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
驚いて涙も止まり…
私は身動き一つ取れなかった…
斗摩?
斗摩にキス?
斗摩に今キスされたんだよね?
ビックリした顔をしてると斗摩はまた私にキスをした…
それも触れるだけのキスじゃ無く…
斗摩は唇を割って…
【瑠璃?俺は達哉や晧覬、昴達には負けないから…】
そう言って屋上から姿を消した…
・・・・・・・・。
えぇ~!!
って言うか?!
て言うか…
うぎゃ~!!
私は…
私は…
今、斗摩のキスを受け入れた?!
あ"ぁ~
どうしょう!
どうしょう?!
どうしょう!!
私は頭を抱え込んでその場にしゃがみ込んだ…
晧覬…
ごめん…
達哉…
ごめん…
私は頭を抱えた。