弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




驚いて涙も止まり…


私は身動き一つ取れなかった…



斗摩?

斗摩にキス?

斗摩に今キスされたんだよね?



ビックリした顔をしてると斗摩はまた私にキスをした…

それも触れるだけのキスじゃ無く…

斗摩は唇を割って…



【瑠璃?俺は達哉や晧覬、昴達には負けないから…】


そう言って屋上から姿を消した…



・・・・・・・・。



えぇ~!!

って言うか?!

て言うか…


うぎゃ~!!


私は…

私は…


今、斗摩のキスを受け入れた?!


あ"ぁ~

どうしょう!

どうしょう?!

どうしょう!!



私は頭を抱え込んでその場にしゃがみ込んだ…



晧覬…

ごめん…

達哉…

ごめん…



私は頭を抱えた。




< 237 / 446 >

この作品をシェア

pagetop