弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




お義父さんと昴と響が家を出るの一番早いな…


凌と蒼空は10時開店だから9時頃に家を出る筈だし…


布団を敷きながら明日の朝の事を考えてた。


朝ご飯…

何にしょっかな?



『瑠璃?また考え事なの?』


布団を敷きながら朝ご飯の事を考えてた私に晧覬が話し掛けて来た。

私は晧覬に明日の朝ご飯の事を何にするか?考えてたと話すと…



『あいつら猫マンマでいいんじゃねぇ~の?』


と返事が返って来た



「ほぉ~俺達って猫だった訳?」


昴が突然、会話に入って来て言ったので驚くと…



『じゃ犬の缶詰でも開けて食うか?』


晧覬は布団敷きを手伝いながら言うと…



「食えるわきゃねぇだろうが!!」


昴は晧覬に言いながらも布団敷きを手伝いに入ってくれた。



何も言わなくて手伝ってくれる二人…



【お前は晧覬君と昴君達に我儘を言い甘え過ぎだ!】

父に言われた言葉が過ぎった。


甘え過ぎか…

どうだろう…

やっぱり甘え過ぎてるんだろうな…


また考え事をしてると…



《百面相!!》


二人ハモる様に言われた。



また…

やっちゃった…





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