弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
二部屋分の布団も敷き終わり私達三人はリビングに戻ると宴会はまだまだ続いてた。
楽しいお酒を呑むみんなを観ててこっちまで楽しい嬉しい気持ちに成った。
子供達と母達がお風呂から上がって来たのでミネラルウォータを手渡し子供達には麦茶を飲ませた。
【随分、今さっきより賑やかに成ってるじゃ無いの?】
母に聞かれ笑顔で頷く私を観て…
【みんなここを我が家と間違ってるみたいね。】
母が言うと…
【きっと居心地がいいんでしょうね?あんな嬉しそうな海翔さんの顔、久し振りに観たわよ!】
お義母さんが言うと母もそうね。と言い頷いた。
私はこの母親達の言葉を聞いてみんなで【同居】一緒に住む事を心に決め本腰を入れ気合いを入れ家を捜す事にした。
宴会も12時前にお開きに成り各自、お風呂へ向かった。
母達は子供達と先に寝ると言い11時頃に床へついた。
最後の片付けを終わらせ明日の朝とお昼のお弁当のおかずを冷凍庫から出し冷蔵庫へ移動させてると昴が来て昴と話をした。
そして私は昴に私のとんでもない計画を話し昴に協力を要請した。
昴は二つ返事でいいよ!って答えてくれた。