弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
『お義父さん?完全に引退するって一体どう言う事なんですか?それに響を社長にするのは構いませんが響だって直ぐにはい社長だから明日から頑張れ!と言われても無理な話だと思います。せめて響がちゃんと自分の足で歩ける様に成るまではお義父さんが側に一緒に居て経営のノウハウを教えるべきだと僕は思いますが?』
晧覬は父に言った。
[麻生さん?僕も顧問弁護士として藤堂弁護士と同意見ですね。]
斗摩も言い…
【麻生さん?私も顧問として藤堂弁護士成瀬弁護士と同意見です。響が恐らくパニくるんじゃ無いかと…】
鶩雨も父に話した。
父は私にも聞いて来たので私も響が社長の職に付くのははなから解ってた事だけど…
でも開店して落ち着くまでは父が響のサポートをするべきだと話した。
そして父は全会社に繋がっているべきだと…
【耕助?瑠璃ちゃんは藤堂弁護士やみんなの意見の方が正しいと私も思うよ?】
琉偉パパが父に話をしてくれた。
【聖の考えもそう思うのか?】
父は琉偉パパに返事を返してた。
【いくら顧問が居るとは言えみんな掛け持ちに成る。勿論それを受けたのはこちら側の弁護士達だけど全部を任せるのはどうかと…】
琉偉パパが言った。