弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』



【藤堂弁護士?ヘアサロンの方の社長就任の書類と耕助の三社役職の書類の製作をお願いします。】


琉偉パパは晧覬に言った。



『解りました。早急に書類の製作に入ります。』


晧覬が返事をすると



【では…。三社合同総会議の方はこれで終わります。各社のみなさんお疲れ様でした。】


琉偉パパが言うと…



一斉に…

だらける様な声などが聞こえて来た。



〔凄いな…本当に驚いたよ!〕


と初めて出席した凌が感想を漏らすと…



[本当に凄いよな!毎月みんなこれをやってるんだよな?]


と言う諒汰に…



【ほんと…凄くピリピリした雰囲気の中だったんで緊張したよ!】


と言う蒼空。




「お前達も直に慣れて来る様に成るよ!それにこの後、瑠璃ちゃんがコーヒーを煎れてくれるからそれがホッとする一時に成るんだよ!」


そう言う昴に。



〔そうそう!会議の後の瑠璃ちゃんのコーヒーはホッとさせてくれるから会議に出るのが楽しみに成って来るんだよ!〕


琉偉は昴の肩に腕を置き三人に言ってた



[会議後の瑠璃ちゃんの煎れたコーヒーがまた一段と旨いんだよ!]


と言う隼人。



〈本当にホッとしますからね!あれは癖に成りますよ!〉


と言う剛司。



要らぬ事を言ってる昴、琉偉、隼人、剛司を私は観てた。





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