弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』



晧覬の気持ちが解らない訳じゃない…



ただ…


突然過ぎて頭の…

回路がついて行けない…



「俺はいいよ!晧覬お前と一緒に住むの俺は嫌じゃない。むしろその逆で一緒に住みたいよ!」


昴が言うと…



〔俺も晧覬さんや瑠璃ちゃんの側に居たいから引っ越しするよ!俺も賛成!〕


琉偉が言うと…



[そうだよな!みんな一緒なら間違いなく毎日が楽しく愉快に生活ライフ出来るもんな!]


隼人が言うと…



〈私もみんなと一緒に生活がしたいですよ!晧覬さん本当にいいんですよね?〉


剛司が聞いた。



次々に晧覬に聞くみんな…




どうする?

瑠璃!?

みんな一緒に生活する事に成ると…


私は心と頭に自問自答を繰り返した。




『親父。お袋。お義父さん。お義母さんお願いします。俺達と一緒に住んで下さい!』


晧覬は頭を下げ両家の両親に頭を下げた



それを観た昴も頭を下げ琉偉や隼人、剛司も次々と頭を下げた。



[親父?お袋?俺もみんなと一緒に住みたい!だから親父もお袋も晧覬兄の親父もお袋さんも一緒に住もうよ!]


響の言葉にうちの両親が動揺を観せた。





< 342 / 446 >

この作品をシェア

pagetop