弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
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母とお義母さんは食器洗い等を手伝ってくれた。
三人で話をしながらだったので楽しく作業もはかどり3時頃には片付けも終わってた。
【瑠璃?あんた本当にこんなんで大丈夫なの?】
心配する母に私は休み前だけだから大丈夫だと話した。
私は母とお義母さんに寝る様にいい私は明日の朝のご飯の支度を始めた。
きっと明日はみんな二日酔いとか言う奴に成ってる筈だからね…
これだけのビールや缶チューハイや焼酎お酒を見事に空けてくれたんだから…
私は分別されたゴミを観ながらそう思った。
朝は味噌汁にしますか…
二日酔い軍団の為にね…
私はアサリを塩水に浸し塩抜きを始めた
私もぼつぼつ寝ないとヤバイな…
キッチンを出てリビングに行くと…
????????
居る筈の…
寝てた筈の…
晧覬と昴が居なかった…
そして琉偉、凌までもが…
へっ?
四人とも何処へ行ったの???
私は奥の和室に行き部屋の中を確認したけど…
いない…
嘘!?
四人とも何処へ行ったの?
慌てる私に…
「瑠璃ちゃん?なにをそんなに慌ててるの?何か?探し物でもしてるの?」
昴の声に振り向く私は…
ぎゃぁ~!!
大きな声を出した。