弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
驚きの連発
鶩雨は本当に困り果てた顔をしてた。
私はどう言う話しなの?
と鶩雨に聞くと…
[晧覬、昴、琉偉、隼人、剛司、凌、諒汰、響、蒼空にモデルをやって欲しいって言う話しなんだ…それから俊、遼、恭陣、鷹と一緒に専属モデルとしてやって欲しいと言われて…聞いて見て欲しいって言われて…]
鶩雨が言い終わると同時に…
《はぁ~?!》
みんなの声がした。
私は黙ったまま…
『鶩雨…だからその話は断った筈…それに俺は瑠璃だけの俺だからって言う話もしただろう?』
晧覬が鶩雨に言うと
【それがさ…鶩雨が優里さんに晧覬に言われた通りに言ったんだよ…そしたらさ優里さん余計に晧覬達に逢いたいって猛烈に俺達に言って来たんだよ…】
斗摩が鶩雨の代わりに晧覬に話した。
「俺は晧覬がやりたいって言うんなら付き合うって言う話はした。だから晧覬が決めればいいって…琉偉達も晧覬が嫌だって言えばしないしやるぞ!って言えば動いてやると思ってたしな!」
昴が鶩雨と斗摩に言った。
〔今、聞いて驚いたけど俺も晧覬に任せるよ!晧覬が嫌ならやらないし晧覬がやる!って言えばやるし…〕
凌も言った。