弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
子供達の事をすっかり忘れてしまってた私は…
『なっ!琉偉達が必要だろ?』
晧覬が言ったので…
お願いします…
と私は頼んだ。
『早瀬君達や鶩雨と斗摩に解らない様にすればいいんだろ?違うの?』
そう言った晧覬に…
私はそこまで頭が廻りせん!!
と正直に思った。
少しの会話で全てとまではいかないにしろ…
理解する晧覬…
本当に凄い人なんだと改めて私は思った
『じゃ30分後にな…待ってるから気を付けて来るんだぞ!』
そう言った晧覬に解った。と返事を返し終話した。
〔瑠璃さん?〕
目をマン丸くして私を観る優里さん。
どうしたの?
と返事を返すと…
〔話…何か…凄く進んでませんか?〕
優里さんが言うので
ぜんはいそげ!!って言う諺があるでしょ?
早く解決すればする程、後が楽に成るじゃない!
今まで辛い思いをしてたんだから…
これからは本当に幸せに成らなくちゃ!
笑顔で言う私に…
〔瑠璃さん…本当に済みません…〕
優里さんが頭を下げた。
私はそれはいいけど事務所へ行く準備を始めるよ!
そういい子供達に玩具を片付ける様に言った。