弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
事務所の地下駐車場に着くと…
「俺の方が速かったみたいだね!あれ?優里さん?」
昴は驚いた顔をした
優里さんは車から降りると昴に挨拶をし昴も挨拶をして子供達を車から降ろしてくれた。
〔瑠璃ちゃん!昴!優里さん!〕
琉偉の声がし声のする方を観ると両手を振って走って来る琉偉が居た。
「どうした?琉偉?そんなに慌てて?」
昴が琉偉に言うと…
〔瑠璃ちゃんと昴と優里さんとおチビ達が来るって晧覬さんから知らされてさ!上で待ってるのもなんだから迎えに来たんだよ!〕
そう言って琉偉は昴にいいそして優里さんに挨拶をした。
優里さんも琉偉に挨拶をして私達は子供を抱きエレベーターに向かい18階を押して晧覬の待つ事務所の部屋へ向かった。
18階に着き降りると
《瑠璃ちゃぁ~ん!昴!恵輝!優輝!紫ちゃん!優里さん!待ってましたよ!》
と隼人と剛司がかけ寄って来た。
優輝は隼人に抱き上げられ喜んでた。
《優里さん。こんにちは。今日はようこそおいで下さいました。》
隼人と剛司か挨拶をした。
優里さんも挨拶をし私達は晧覬が待つ部屋へと歩いた。