あたしの高校生活はバラ色だったはずなのに
藍ちゃんと一緒に昇降口まで行った。
「藍ちゃんはバス??」
「んーん、うち歩き~
ゆーちゃんバスなの??」
「うん、んじゃここでバイバイかな??」
「そだね。んじゃまた明日ね!」
「「バイバ~イ♪」」
そして、私はバスに乗り込んだ。
あれ、あそこ座ってるの...玲梨ちゃん??
玲梨ちゃんらしき人に
『トントンもしもし攻撃』を食らわせた。
トントン____
「もしもーし、玲梨ちゃんですか?」
本から顔をあげる。
その人は...
「うん、玲梨だけど。あれ、夢杏さん?」
「そ、大正解!隣しっつれ~い☆」
夢杏は玲梨の隣に座る。
「藍ちゃんはバス??」
「んーん、うち歩き~
ゆーちゃんバスなの??」
「うん、んじゃここでバイバイかな??」
「そだね。んじゃまた明日ね!」
「「バイバ~イ♪」」
そして、私はバスに乗り込んだ。
あれ、あそこ座ってるの...玲梨ちゃん??
玲梨ちゃんらしき人に
『トントンもしもし攻撃』を食らわせた。
トントン____
「もしもーし、玲梨ちゃんですか?」
本から顔をあげる。
その人は...
「うん、玲梨だけど。あれ、夢杏さん?」
「そ、大正解!隣しっつれ~い☆」
夢杏は玲梨の隣に座る。