あたしの高校生活はバラ色だったはずなのに

当日︰2日目

今日は一般公開って言うのもあって本当に忙しい。


昨日の余韻などには浸っていられないほどだ。


「夢杏っ!」
「はい?!」


「あの客が呼んでる。」



ま、また?!

そう思いながらも呼ばれているのなら行くしかない夢杏。


向かった先には...


昴くんが.........
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