あたしの高校生活はバラ色だったはずなのに
まぁまぁ!!
そしてお昼休みを挟み午後の授業!
もちろん私は5時間目6時間目と爆睡。
6時間目が終わったあとに兼戸に言われましたよ。
「あんた、寝すぎ。
まったく、起こす身にもなりなさいよね!」
とのことでした。
まぁ、
うんうん、ごめんね~
と、私はてきとうに返して兼戸はそれに怒るふりをして......
放課後。
「よぉし!ゆーぅ、かーえろ?」
「うん!!」
私は一瞬昴くんのことを思い出した。
私は頭を振る。
でも、やっぱり...
「夢杏っ!!」
うっ、苦しい......
バンッと私は昴くんを突き飛ばした。
「やめて...」
そしてお昼休みを挟み午後の授業!
もちろん私は5時間目6時間目と爆睡。
6時間目が終わったあとに兼戸に言われましたよ。
「あんた、寝すぎ。
まったく、起こす身にもなりなさいよね!」
とのことでした。
まぁ、
うんうん、ごめんね~
と、私はてきとうに返して兼戸はそれに怒るふりをして......
放課後。
「よぉし!ゆーぅ、かーえろ?」
「うん!!」
私は一瞬昴くんのことを思い出した。
私は頭を振る。
でも、やっぱり...
「夢杏っ!!」
うっ、苦しい......
バンッと私は昴くんを突き飛ばした。
「やめて...」