あたしの高校生活はバラ色だったはずなのに
ヂリヂリヂリヂリヂリ
ヂリヂリヂリヂリヂリ
ヂリヂリヂリヂリヂリ
ヂリヂリヂリヂリヂリ
...
「うるさいっ」
バンッ...
...............
あぁ、朝か。
もぅ、ごふ...
やべえ!!!今日オープンキャンパスだった!
夢杏はお布団から飛び起き着替えをする。
ガタガタガタガタ...
「ちょっと、ゆーもっとゆっくり降りてこれないの?」
ママがなんか言ってるけどお構い無し。
「ごはんは?」
どうやらパンを焼いているらしい。
その間に準備をすませてしまおうと考えた夢杏だったがトーストの方が早かった。
チンッ...
「しね」
と、言いつつもパンを取り出しマーガリンを塗って食べ始める夢杏。
「そういえば、今日三日月のオープンキャンパスなんだっけ??」
面倒くさがった夢杏は激しく頭を上下にふる。
「うーん。優杏ちゃんは行くの?」
同じように夢杏は頭をふった。
そして牛乳を飲み干し。
「そうだけど!!!」
と言って髪をセットしに行った。
ヂリヂリヂリヂリヂリ
ヂリヂリヂリヂリヂリ
ヂリヂリヂリヂリヂリ
...
「うるさいっ」
バンッ...
...............
あぁ、朝か。
もぅ、ごふ...
やべえ!!!今日オープンキャンパスだった!
夢杏はお布団から飛び起き着替えをする。
ガタガタガタガタ...
「ちょっと、ゆーもっとゆっくり降りてこれないの?」
ママがなんか言ってるけどお構い無し。
「ごはんは?」
どうやらパンを焼いているらしい。
その間に準備をすませてしまおうと考えた夢杏だったがトーストの方が早かった。
チンッ...
「しね」
と、言いつつもパンを取り出しマーガリンを塗って食べ始める夢杏。
「そういえば、今日三日月のオープンキャンパスなんだっけ??」
面倒くさがった夢杏は激しく頭を上下にふる。
「うーん。優杏ちゃんは行くの?」
同じように夢杏は頭をふった。
そして牛乳を飲み干し。
「そうだけど!!!」
と言って髪をセットしに行った。