愛‥とは?夫婦‥とは?
9項 

幸 せ


「本当に、待たせてごめんな。
だけど、今日会えて
驚いたけど嬉しかった。」
「そんなに簡単には行かないのは
わかっていたから、大丈夫だよ。
音空も、パパと一緒にいたい
だけなんだから。
でも、海人さんから、
お話もらってドクターに相談したら、
行ってこい。
と、言ってもらえたの。
海人さんも、
心配してくれてたみたい。」
「ドイツの家も華さんのお陰で
決まったから、綾華と音空は
先に移って。ピアノも配置するから
音空も喜ぶだろ。
ねぇ、綾華 婚姻届けだそう。
日本とドイツで。」
「うふふっ、そうだね。
先に引越しするね。
うん、ありがとう。
ふつつかものですが
宜しくお願いします。」
と、言うと
大空は、綾華を抱き締めて
「綾華っ・・綾華、愛してる。」
「私も、大空を愛してる。」
大空は、綾華に沢山キスをして
唇を舐め、舌を滑りこませて
綾華の舌を絡めとり
吸い上げる。
「・・んっ・・ぅん・・」
「綾華っ・・抱きたい。」
大空は、綾華を抱きあげて
寝室に運んで
ベットへおろした。

キスをしながら
綾華の着てているものを
脱がせ、自分も脱ぎすてた

綾華の胸を揉み上げ
唇を這わせて
胸先をあまがみし
吸い上げた・・・

「‥‥ャン‥‥ァァン‥‥」
「‥‥ああ‥‥りょうか‥‥」
大空の唇は、綾華の胸先を翻弄し
大空の指先は、綾華の中心を
とらえて‥‥
抽送を繰返す

「‥‥ウン‥‥っ‥‥」
「りょうかっ‥入れるよ」

綾華の中に大空自身が入ってきて
「ゥッ‥‥ッゥ‥‥」
「クッ‥‥りょう‥か‥‥
   たまら‥‥な‥‥い‥っ‥」
大空は、深く激しく
腰を何度も打ち付け

「そ‥らっ‥もぅ‥‥むり‥‥」
「りょう‥か‥りょ‥う‥か‥ゥッ‥」
二人は、久しぶりの快楽を味わった。
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