君へのメッセージ〜大好きなあなたを守るために〜
「俺な、なんでイジメにあってるかはわかんないんだ。。とても辛かった。なんでイジメられるの?人気もない俺が不登校になっても誰も辛くないし、自分も辛くない。俺は弱い道を選んだ。」

「うん」

「けど俺は舞桜と出会って変われた。こんなにも俺のことを思ってくれる人がいるんだってね。けど、俺は学校には行けなかった。」

「うん」

「けど舞桜の言葉で、今のままではいけない。俺が舞桜を守ってやらないと。舞桜、ほんとにありがとう。」

「泣いてもいいよ?」

我慢してるように見えるから。

叶夢は静かに涙を流した。

私がいるからね?

これからも一緒に生きていこ?

大好きだよ♡♡
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