マジカル・リリック~魔法学園の危機!?~
そこには校舎が崩れるのと敵が倒れているのを見て唖然とする生徒と教師、理事長が居た。
取り合えずかけておいたシールドをといてやる。
「なんでシールドなんかに入れたのよ!」
その中に入っていた奴が物凄い剣幕で怒鳴りつけてきた。
『あぶねぇからに決まってんだろうが。』
「私だって戦えたわ。」
『中級のお嬢様がか?』
「黒よ!黒魔法使い!」
『へぇ。おまえが。』
こんな奴が黒魔法使いになれるなら誰だってなれんじゃねぇ?
「あんた今失礼なこと考えたでしょ!」
『いいや、考えてねぇ。』
「絶対考えてた!」
『あーはいはい。考えてました。それよりこれどうしてくれんだよ・・・。』
俺が指差す先には元アクセサリーの山。
それら全てが敵の魔法で熔かされ、原形をとどめていなかった。
「これって魔力減少アイテムよね?」
『あぁ。』
取り合えずかけておいたシールドをといてやる。
「なんでシールドなんかに入れたのよ!」
その中に入っていた奴が物凄い剣幕で怒鳴りつけてきた。
『あぶねぇからに決まってんだろうが。』
「私だって戦えたわ。」
『中級のお嬢様がか?』
「黒よ!黒魔法使い!」
『へぇ。おまえが。』
こんな奴が黒魔法使いになれるなら誰だってなれんじゃねぇ?
「あんた今失礼なこと考えたでしょ!」
『いいや、考えてねぇ。』
「絶対考えてた!」
『あーはいはい。考えてました。それよりこれどうしてくれんだよ・・・。』
俺が指差す先には元アクセサリーの山。
それら全てが敵の魔法で熔かされ、原形をとどめていなかった。
「これって魔力減少アイテムよね?」
『あぁ。』