独り占めしてもいいですか…?【完】
「もー、せっかく私が言おうと思ってたセリフ、星が言っちゃったじゃない」
はるちゃんはやれやれといった表情を浮かべながら、嬉しそうに笑っていた。
明日は学校休みだから、どこか出かけようって千景に誘ってみよう。
二人に元気をもらい気合いが入っていた。
それから二人とは別れると、自宅へと戻った。
そして早速千景にメールを送り、明日出掛ける約束をした。
明日、楽しみだな。
そういえば、学校以外の日でこうやって千景と遊ぶのっていつぶりだろう。
そもそも私から誘ったのって、もしかして初めてじゃ…?
どっ、どうしよう…!
明日どんな服装していけばいいかな!?
なんにも考えてなかったよ~っ
急に現実味を帯び緊張してきた。
はるちゃんはやれやれといった表情を浮かべながら、嬉しそうに笑っていた。
明日は学校休みだから、どこか出かけようって千景に誘ってみよう。
二人に元気をもらい気合いが入っていた。
それから二人とは別れると、自宅へと戻った。
そして早速千景にメールを送り、明日出掛ける約束をした。
明日、楽しみだな。
そういえば、学校以外の日でこうやって千景と遊ぶのっていつぶりだろう。
そもそも私から誘ったのって、もしかして初めてじゃ…?
どっ、どうしよう…!
明日どんな服装していけばいいかな!?
なんにも考えてなかったよ~っ
急に現実味を帯び緊張してきた。