独り占めしてもいいですか…?【完】
「美生ちゃんがいてびっくりしたよ!どうかした?」
「実は…」
私は星くんにこうなった経緯を説明した。
「なるほどね~それは大変だったね」
「うん…自業自得なんだけどね」
私はそう言って苦笑いをした。
「そういえば、星くんはどうしてここに?」
確か星くんもリレーに出るんだよね。
ここに来たってことは、やっぱ終わっちゃったのかな。
「あっ忘れてた!足をちょっと擦りむいちゃって、絆創膏をもらいにきたんだよね」
星くんはそう言うと保健室の戸棚をごそごそと探し始めた。
「実は…」
私は星くんにこうなった経緯を説明した。
「なるほどね~それは大変だったね」
「うん…自業自得なんだけどね」
私はそう言って苦笑いをした。
「そういえば、星くんはどうしてここに?」
確か星くんもリレーに出るんだよね。
ここに来たってことは、やっぱ終わっちゃったのかな。
「あっ忘れてた!足をちょっと擦りむいちゃって、絆創膏をもらいにきたんだよね」
星くんはそう言うと保健室の戸棚をごそごそと探し始めた。