笑顔と猫とどんぶらこ~フーテンさきの歌紀行~
にゃん♪ にゃん♪ にゃにゃにゃん♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃあ♪
あたしが弾くギターのリズムに合わせて、ちゃとらんが歌い始めた。
いったい何を歌っているのだろう。ちゃとらんは気持ち良さそうに歌い続けている。
「ちゃとらんは、歌が上手だね」
「にゃんにゃんにゃん」
謙遜しているのだろうか。ちゃとらんは右前足で頭を掻いている。
「あたしも一緒に歌っていい?」
「にゃあ、にゃあ、にゃあ」
「それじゃあ、ちゃとらんと一緒に歌うね」
ちゃとらんの歌い方を真似て、あたしも猫の言葉で歌ってみた。
にゃん♪ にゃん♪ にゃにゃにゃん♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃあ♪
気持ち良さそうに歌っているちゃとらんの顔を見ていると、なんだか幸せを感じる。
「いつの間にか、もう真っ暗だね。ちゃとらんもテントで泊まる?」
「にゃあ」
月明かりの下、人気のない夜道をちゃとらんと一緒に歩いて、道路脇にある駐車スペースにテントを張った。
ちゃとらんを膝に乗せて、星空を眺めた。
パジャマに着替えて歯を磨いて、テントに入って横になったところ、ちゃとらんがあたしのお腹の上に乗ってきた。
「ちゃとらん、おやすみ。また明日ね」
「にゃあ」
LEDランタンのスイッチを切って、あたしは目を閉じた。
猫肌がとても温かい。あたしには、ちゃとらんがいる。もう寂しくなんかない。彼氏なんかいらない。ちゃとらんと一緒に生きていくんだ。
あたしが弾くギターのリズムに合わせて、ちゃとらんが歌い始めた。
いったい何を歌っているのだろう。ちゃとらんは気持ち良さそうに歌い続けている。
「ちゃとらんは、歌が上手だね」
「にゃんにゃんにゃん」
謙遜しているのだろうか。ちゃとらんは右前足で頭を掻いている。
「あたしも一緒に歌っていい?」
「にゃあ、にゃあ、にゃあ」
「それじゃあ、ちゃとらんと一緒に歌うね」
ちゃとらんの歌い方を真似て、あたしも猫の言葉で歌ってみた。
にゃん♪ にゃん♪ にゃにゃにゃん♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃにゃにゃにゃにゃにゃ♪ にゃあ♪ にゃあ♪ にゃあ♪
気持ち良さそうに歌っているちゃとらんの顔を見ていると、なんだか幸せを感じる。
「いつの間にか、もう真っ暗だね。ちゃとらんもテントで泊まる?」
「にゃあ」
月明かりの下、人気のない夜道をちゃとらんと一緒に歩いて、道路脇にある駐車スペースにテントを張った。
ちゃとらんを膝に乗せて、星空を眺めた。
パジャマに着替えて歯を磨いて、テントに入って横になったところ、ちゃとらんがあたしのお腹の上に乗ってきた。
「ちゃとらん、おやすみ。また明日ね」
「にゃあ」
LEDランタンのスイッチを切って、あたしは目を閉じた。
猫肌がとても温かい。あたしには、ちゃとらんがいる。もう寂しくなんかない。彼氏なんかいらない。ちゃとらんと一緒に生きていくんだ。