笑顔と猫とどんぶらこ~フーテンさきの歌紀行~
「気にしないでください。体が冷えてきましたので、服を脱いでもいいですか?」
あたしの悪ふざけを怒らないでいてくれた水樹くんは、両手で股間を隠しながら、あたしに聞いてきた。
「いいよ」
あたしは即答で返事をした。まなちゃんはさっきからずっと黙ったまま。
「そ、それでは、服を脱ぎますね」
もじもじと恥ずかしそうにしながら、あたしとまなちゃんの前で服を脱いで、トランクス一枚になった。
水樹くんの体は筋肉隆々。胸板が厚くてたくましい。まだびんびんに勃っている。萎えそうな気配はない。
やっぱり、お口でしてあげるべきか。おっぱいでしごいてあげるべきか。あたしは水樹くんの股間と肉体に釘付けだけど、まなちゃんは目のやり場に困っているよう。
「何かお礼をしたいんだけど、何がいいかな? 何でも遠慮なく言ってみて」
このままでは気が済まないあたしは、大きな岩の上に服とズボンを干した水樹くんに聞いてみた。
「貴重な経験をさせてもらいましたので、お礼は要りません」
水樹くんが言った貴重な経験とは、命懸けで桃を拾いに行ったことなのだろうか。あたしのエッチな誘惑のことなのだろうか。ちょっと気になるところだけど、まなちゃんがずっと黙ったままだし、水樹くんがお礼は要らないと言っているので、話題を変えることにした。
あたしの悪ふざけを怒らないでいてくれた水樹くんは、両手で股間を隠しながら、あたしに聞いてきた。
「いいよ」
あたしは即答で返事をした。まなちゃんはさっきからずっと黙ったまま。
「そ、それでは、服を脱ぎますね」
もじもじと恥ずかしそうにしながら、あたしとまなちゃんの前で服を脱いで、トランクス一枚になった。
水樹くんの体は筋肉隆々。胸板が厚くてたくましい。まだびんびんに勃っている。萎えそうな気配はない。
やっぱり、お口でしてあげるべきか。おっぱいでしごいてあげるべきか。あたしは水樹くんの股間と肉体に釘付けだけど、まなちゃんは目のやり場に困っているよう。
「何かお礼をしたいんだけど、何がいいかな? 何でも遠慮なく言ってみて」
このままでは気が済まないあたしは、大きな岩の上に服とズボンを干した水樹くんに聞いてみた。
「貴重な経験をさせてもらいましたので、お礼は要りません」
水樹くんが言った貴重な経験とは、命懸けで桃を拾いに行ったことなのだろうか。あたしのエッチな誘惑のことなのだろうか。ちょっと気になるところだけど、まなちゃんがずっと黙ったままだし、水樹くんがお礼は要らないと言っているので、話題を変えることにした。