拝啓、近づきたくないキミへ
プロローグ


私とキミの存在は近くて遠い

こんなにも傍にいるのに
この想いは秘めておかないといけない


世間からしたら私とキミは幼馴染み

ただの知り合いだったら…と
何度も、何回も考えたけど

この関係は変えられない


私は、最後…
笑顔で泣かなずにいられるのかな?

この答えは、誰にもわからない。


さぁ、運命の歯車(ルーレット)が始まる


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